【FATBIKE】2017・2016人気ファットバイクとメーカー一覧・後編

◆２０１７年１０月２日更新◆

ＲＳＤ　ＢＩＫＥ更新してます。

2016、2017年モデルの後編という事でピックアップしてみます。

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CANNONDALE（キャノンデール）

CANNONDALE（キャノンデール）はアメリカの企業で高品質なアルミフレームで有名。カーボンキラーの異名を持つほど高性能アルミフレームはツールドフランスをはじめ、名だたるレースや、プロ選手に供給されており、ファンも多い。

Canyon（キャニオン）

CANYON（キャニオン）はドイツのメーカーで、近年メキメキと頭角を現してきているメーカーです。機材を供給するプロロード選手、「ナイロ　キンタナ」は２０１６年ブエルタ・ア・エスパーニャで総合優勝を果たし、ますます注目されて来ているメーカーです。また、販売方法が通販のみで販売店を経由しない為、コストダウンを図っており、同じ金額を払うなら他メーカーと比較してワンランク上のスペックが購入出来る。

この記事を執筆している２０１６年１２月１日現在、販売サイトでは２０１７モデルの予約受付が始まっており、２０１６モデルは軒並み４９，０００円の値引きが実施されておりますね。ただ、受付開始のわりには、それらのフォームが見当たらないのですが・・・。

◆2017年1月21日追記◆

2017年モデルが公表されてましたので更新しておきます。尚、2016年モデルが大幅値引きでエライ事になってます。
ただ2017年モデルも高コスパで攻めており、どちらにしようか迷い所です。当然ながら2016年モデルは在庫限りになってますので、売り切れが発生します。ご注意！

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RUNGU

RUNGUは一風変わった３輪自転車を販売してるメーカー。価格もそれなりだが、走破性を重視したファットバイクなら一見の価値ありです。前２輪、後ろ１輪で荷重を分散させて砂や雪に沈み込みづらくし、走行力を向上させているとの事。元々は砂浜でサーフボードを運んだり、雪道で荷物を運んだりする為に生み出されたバイクである。

CHARGE（チャージ）

CHARGE（チャージ）はイギリスのブランドで、日本国内の実店舗での購入も出来ますがWIGGLEにて海外通販として購入も可能です。価格はリーズナブルながら、出来や装備が良くコスパが良い事でも有名。

KHS（ケーエイチエス）

KHS（ケーエイチエス）はアメリカのメーカー。ここのファットバイクは特徴的なフレームを採用しており、トップチューブがグイっと下がっており、とっさの時足がつきやすくなってます。ファットバイクは４シーズンバイクとして５種類ラインナップしてます。

KOGA（コガ）

オランダのメーカーKOGAはロードバイクではキメラなどを輩出しており、超高剛性のフレームなどは、その尖がった路線は多くのマニアを唸らせており、ファットバイクにおいてもドロップハンドルのファットで注目を集めてます。

TREK（トレック）

TREKはアメリカのメーカーであり、所有するプロロードチームで有名なのがファビアン・カンチェッラーラ選手や別府史之選手が有名です。ロードバイクからクロスバイク、MTBなど幅広く展開している巨大企業です。

FELT（フェルト）

1991年創設の新しいドイツブランド。フレームの魔術師ジム・フェルトによる質実剛健なバイクデザイン。
FAST＝速く、LIGHT＝軽く、SMOOTH＝乗り心地の良さ、を追求してきたFELTの歴史。

KTM

オーストラリアのマニアックなモーターサイクルメーカーとして有名ですが、60年代から自転車も製造してます。本国ではロードやMTBはもとより、トレッキングバイクに至るまで豊富な品ぞろえを誇り、そのどれもが独自の設計から生まれてます。

ＲＳＤ

カナダのトロントに拠点を置くバイクブランド。2012年から創業してますが、ラインナップにはチタン製のファットバイクもあり、FATBIKE.COMでも頻繁にレビューが出てます。

まとめ

けっこうラインナップが豊富ですよね。年々参入メーカーの増加と、世界中でジワジワ人気が出ているのが要因でしょうね。

消費者としては有難い事です。価格も下がってきてるみたいですし。

現状、すでに2017年モデルの予約や、販売を行っているメーカーもありますし、まだモデルの発表もされていないメーカーもあります。

情報を入手し次第更新してまいりますので、お楽しみに♪

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