すいません、なかなか出発編にいけません。。。
今回は通常の旅行用品以外での持参物のご紹介を・・・
自転車用品で持参したもの
- 簡易工具(携帯用の何種類もセットになってるもの)
- CO2ボンベ3本
- 予備チューブ
- パンク修理セット ⇒結果不要だった。てか、ゴムのり自体が持ち込み禁止製品らしく、現地調達、現地破棄になります。
- フロントサス用空気入れ ⇒結果不要だった
- 携帯用空気入れ
- フラットペダル
- ビンディングペダル ⇒結果不要だった
- ビンディングシューズ(クローム) ⇒結果不要だった
- ロック・ワイヤーセット
- ライト
- トルクレンチ ⇒要注意。サイズ規定で機内に持ち込み出来ないです。15cm以下ならOKらしいですが。
- ヘルメット
必要であったモノとそうでなかったモノ
この辺は人それぞれなので、一概に言えませんので本当に参考程度に。。。
【不要】
●フロントサスの空気入れは「使わなかった」だけであって、心配であれば持参もアリかと思います。
●ペダルは状況が分からなかった為、念の為2種類持って行きましたがどっちか1種で良かったです。長時間乗れるならビンディングでしょう。今回私はそんな長時間乗れなかった為、フラットペダルでそのままいきました。
【絶対必要】
●簡易工具 ⇒まー当然と言えば当然ですが、けっこう使います。
●携帯用空気入れ(今回は移動の為、一度空気を抜く必要があった為)。
●ロック ⇒宮古島では簡単なロックでも大丈夫そうですが、本島、特に那覇市で駐輪する際は絶対必要です。
●ライト ⇒いわずもがな・・・
●ヘルメット ⇒いわずもがな・・・
●予備チューブ(精神衛生上)
こんな感じです。別段、ファットバイクだからってモノでも無さそうですね。
注意した方が良い案件
上にも少し書いてますが、「工具」系ですね。
なんでも15cmを超える工具は手荷物として持ち込めませんので、受託荷物として預ける事になります。
なので、最初にバイクとか大型スーツケースを預ける際に一緒に預けてしまわないと・・・、
保安検査場⇒NG⇒また手荷物カウンターに戻り⇒保安検査
の流れになります。
ここで厄介なのが、自転車用品の事を知らない検査員が「ナンダコレハ??」ってなるケースが多い事です。
まぁ時間がかかるかかる。
今回は新人と思われる人達が多く検査しており、時間がかかってヒヤっとしました。
で、工具でNGが出たら一旦戻って預けて、また検査を受けるワケですが、また時間がかかると。
なので、工具とCO2ボンベ(これも知らない人が多い為)はバイクと一緒に受託荷物として預けた方がスムーズに検査が進みます。
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