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独立に向けて

【脱サラ】物販を選んだ理由

脱サラ日記です。

今回の記事は脱サラの足がかり、なぜ「物販」を選んだのかの記事となります。

脱サラに物販を選んだ理由

脱サラするにあたり、収入源を何にするか?

この辺は脱サラ前に色々考える事だと思います。

当方は昔からヤフオクなどで不用品や海外通販で格安で入手した自転車用品を販売してた事があり、安く仕入れて高く(適正な)金額で販売するという事に馴染みがあった事が物販を選らんだ理由です。

めちゃ頑張ればヤフオク・メルカリでもご飯を食べれる位は稼げると思いますが、、、

今のご時世、Amazonという絶対的なネット通販の王者がいます。

メルカリを主戦場にしている情報発信も沢山ありますが。。。

儲かる額とスピードが段違いです。

あと、顧客対応に取られる手間と時間、対してAmazon倉庫へ納品する「FBA」では、時間効率も段違い。

よく情報発信してる人達が言っている「初めまして、値引きしてくれますか?」ってメルカリ特有の民度の低い人達、この人達の相手してる暇にAmazon倉庫からはバンバン出荷されてます。

変なクレーム入ってもAmazonが対応してくれます。

 

各国、Amazonに「破壊」された小売店は数知れず。。。

それ位販売力が飛び抜けてます。

 

また、販売者側として出店するのも、大口出品が手数料5,000円ちょっと、プラットフォームがしっかり作りこまれている点(素人には複雑過ぎますが)、ネット上にも様々な情報が溢れている点、こういった状況からAmazonを販路として決定した感じです。

あとはネット通販業界はまだまだ伸びしろがあると思ったからです。

EC市場の推移

こんなグラフをネット上で見た事あると思います。

右肩上がりで鈍化する感じは今の所ありません。

参入するならこういう業界が正解だと思います。

(あくまでも個人の感想ですw)

色々な物販

物販と言っても色々あります。

コロナ禍で話題になった「転売」、これも一応、、、物販。

メーカーから仕入れて販売、これも物販。

海外から輸入して、日本国内で販売、これも物販。

自分で作った商品を販売、これも物販。

そう、物販って名称は色んな業態を含んだ単語なんです。

転売って単語に拒否反応を起こす人もけっこういます、私の元同僚もせどりや物販の話をしたら「それって転売でしょ」と明らかにアレルギー反応&見下した言い方をしてました。

反論して論破しても良かったのですが、熱っぽく語って副業に手を出してる事がバレるのが嫌だったので、敢えて黙ってました。

ひろゆきさん風に毒っぽく言うなら「転売は悪だって言ってる頭の悪い人って、メディアで使われていた単語を意味を考えずに良し悪しを決めてしまうんですよね、転売が悪だと言ってしまうなら不動産も転売だし、スーパーなどもメーカーや卸から仕入れて販売する転売、世の中の商売の多くが転売なのに」って事です。

以下ググったらAIさんが回答してくれた内容です。

物販には、次のような特徴があります。

  • 仕入れた商品に利益を上乗せして販売する転売は物販の一種です。
  • ネットショップやフリマアプリ、オークションサイトなどのプラットフォームを利用して、インターネット上で商品を販売するネット物販が注目されています。
  • 資格やスキルがなくても始めやすく、初心者におすすめの副業として知られています。
  • 仕入れや梱包、発送作業、問い合わせの対応など、手を動かす作業が多くなります。
  • 在庫を抱えるリスクや、一定以上の収入を得るには根気が必要です。
  • 物販ビジネスを始めるには、次の手順を踏みます。
  • 販売する商品を決める
  • 販売プラットフォームを決める
  • 資材を準備する
  • 商品を出品する
  • 商品を梱包して発送する

どのステージで戦うかは、その人それぞれです。

Amazonが王道かとは思いますが、メルカリでもヤフオク、イーベイでも、その人に合ったステージで戦うのが良いと思います。

ただ、、、

フリマサイトは「商い」はご法度です。メルカリショップはOKですけど。

なので、一時的に儲かっても持続性が無いって事。

税務調査入ったら、、、大変な事になります。

ちなみに、税務調査は「密告」で動く事が多いです。

メルカリでライバルいたりすると、「密告」という嫌がらせを受ける事もあり得ます。

とりあえずまとめ

手短でしたが、物販を選んだ理由でした。

物販を選んだ最大の理由は「目利きを強化して、Amazonというプラットフォームがある限り食い扶持は困らない様にする」です。

特に中古せどりなどは不変と言われるほど長期に渡り収入をもたらしてくれます。

頑張り次第ですけどね。

サラリーマンとしてつぎ込んでいるエネルギーを個人事業につぎ込んだらどうなるのか?

副業として頑張るなら、本業+副業となります。

体力次第と思いますが、本業の時給を超えられる様になれば独立が見えてくると思います。

(本当は時給思考はよくないのですが)

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