番外編です。
今回はiPhone12mini用のケースをアリエクスプレスで購入してみて、更に高級路線のスマホケース「ゼロハリバートン」と比較してみた記事となります。
アリエクスプレスで購入したiPhone用ケース
まずは今回メインとなる中国の通販サイト「アリエクスプレス」で購入したiPhone12mini用のケース。
「ヘビーデューティ保護運命鎧金属アルミ電話ケースiphone 12ミニ11プロxs最大xr 6 6s 7 8プラスx耐衝撃カバー」と長い名前のケース。
まー、Amazonとか楽天でも似た様な長い名前で売られてますね。
こんな商品です。
いわゆる「ゴツい系」のケース。
アリエクスプレスでは自転車のパーツを購入したりしてましたが、今回はスマホケース。
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ピスト Leader Bike 725 カーボンライザーバー3サイズ購入
ようやく秋らしくなってきました。 そして、注文していたハンドルがやっと到着。 そう、購入先は例によって「アリエクスプレス」。
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先に結論
散々引っ張って「無し」という結果だと微妙なので、先に結論述べておきます。
アリエクスプレスで購入したスマホケースは、、、
ガチでアリです。
Made in Chinaの「安かろう・悪かろう」というイメージは改めて考え直した方が良いでしょう。
実際、今の中国のテクノロジーは部分的には日本をだいぶ上回ってますし。
物品の品質もかなり向上してます。
コスパMAXです。
ゼロハリのスマホケースももちろん秀逸ですが、シーンによって使い分けるのが良いと感じました。
ゼロハリ・・・通常使い、タウンユースにぴったり。
アリエクスプレス・・・アウトドアなど。(水没は注意)
こんな感じの使い分けが良いかな~と。
ゼロハリは防御力高いんですが、アウトドアで使用して傷が付くとショックでかいと思われます。
アリエクスプレスで購入したアルミ製iPhone12mini用ケース
まずは、実際の画像をどうぞ。
※クリックすると拡大できます。
納品はこんな感じでソフト素材の入れ物。
中のプチプチはけっこうしっかりあります。
外の袋と中で合計3層あります!(笑)
もちろん説明書あります。が、英語。。。
でもまー、構造が単純なので、、、イラストでなんとなく分かります。
お決まりの画面の脱脂用のアルコール
こんなのも付いてるんですね。
重量は、ストラップ込で148gと重量級。
んで、全体の質感等々。
金属部(赤い部分)はスベスベして手触りは良し。
黒い部分はゴム?シリコン?でグリップが利き滑りにくいです。
で、前面のカバーを開けるのですが、六角レンチが必要です。
ちなみに同封されていないので、自前で用意する必要あります。
サイズは画像の一番小さいサイズ、1.5です。
※中のカバーを開けると、画面拭く用の布とか予備のネジが入ってます。
主な構造
クッション部はハニカム構造が随所に。。。
当方が長年愛用している「UAG」のスマホケースに通ずるものがあります。
黒いクッション部は重量感のあるゴム?手触りはシリコンっぽい感じも。
安っぽさは皆無です。高級感さえあります。
実際スマホを入れてみると。。。
充電口はゴムでフタができる仕様です。
防塵性もめちゃ高いです。
構造もしっかりしてます。
画像の様に、フレームとフタの連結には凹凸でしっかり固定されますので、脱落の心配は無いですね。
さて組み上げてみると、、、
ちなみ、消音モードのスイッチは・・・?
ってなりますよね?
ちゃんとあります。
親指の所にあるボタン。
使用感
問題なく使用できます。
手触りは、アルミの金属感がしっかり。
重量感もあるので、最近軽くなりすぎているスマホがちょうど良い重さに。
前面は透明カバーがありますが、実は今回iPhone側の画面にも保護シート貼ってるんですよね。。。
(これまではゼロハリで使用してましたので)
でも2枚のフィルム・カバーでも画面操作ができちゃいます(笑)
重量感と密閉感・中身のクッション性により、かなりの安心感のある作りです。
しかしながら完全防水では無さそうなので、その辺はご注意。
こんなんで、驚きの1,341円(送料無料)
ゼロハリバートンのスマホケース
ゼロハリバートン・・・、アルミ製のアタッシュケースで超有名な会社です。
そこが販売しているスマホケースです。
デザインはアタッシュケースを踏襲したデザイン。
もちろん素材もポリカーボネートとTUP素材の2層構造で、衝撃にはめっぽう強い作りです。
しかしながら耐衝撃性タイプにしては、野暮ったさは皆無。
超かっこいい。
もちろん、値段もかなりお高い。。。
こんな豪勢なケースに入って納品されます。
今回購入したのは、iPhone12mini用タイプ。楽天で約7,500円。
当方はポイント使わないと買えません(笑)
写真はちょっとホコリが付いちゃってますね。。。汗
カードが一枚入ります。
当方はジムの入場キーを挿してます。
手触りはシリコン風な手触りで、「しっとり」した感じ。
滑りづらいので使いやすいです。
マグネット部は恐らくネオジム磁石っぽいです。
かなり強力で、ポケット内とかで負荷が掛かってもまず開かないです。
トータル的に問題が無さそうなゼロハリですが、1点だけ作りが甘い所があります。
それが、ここ。
液晶画面の左側に隙間あるの分かります?
2つのボタンの膨らみに合わせた作りなんですが、イマイチ収まりが悪いんです。
そこ以外は完璧なんですが。
画面のフィルムは0.3mmを使用してますが、厚みは全然問題なし。
あ、MagSafeは対応してますよ。
世の中の不都合な真実
今回買ったケースの価格は以下。
ゼロハリのケースが約7,500円。
アリエクスプレスのケースが約1,350円。
実は、アリエクスプレスの方のケースはAmazonや楽天で類似品が普通に売ってます。
だいたい3,000円前後。
この手のケース、けっこう見た事ありませんか?
そう、だいたいは中国からの輸入品です。
・・・というか、みんな大好き楽天やAmazonで買っているスマホケースは、だいたい中国製です。
それらに中間マージン払って、納期を短縮して日本で購入しているだけです。
よって、この手のケースが欲しい時はアリエクスプレスで購入しちゃえば1/3くらいの値段で購入ができます。
下手すりゃ1/5以下とかでも。
ただし、納品まで3週間~とかかかりますが。。。
え?中国の通販は心配だって?
大丈夫です。
評価4.0以上のショップで購入すれば、だいたい大丈夫です。
真っ当に商売した方が得って理解したチャイニーズは最近ちゃんと商売してます。
偽物?
大丈夫(笑)
Amazonや楽天で売ってる「それら」もだいたいアリエクスプレスから仕入れたモノを転売してるだけですから(笑)
仕入れ値の3倍~くらいの値段で。
まとめ
個人的に思うのはノーブランド商品なら、アリエクスプレス(仕入先) → 楽天・Amazon(転売業者) → 客、って流れが大半と思われます。
であれば、アリエクスプレス(販売)→客、で直接買った方が安いです。
中国の印象が悪すぎて中国のネット通販に抵抗ある人も多いですが、我々が普段買っているアイテムは大半が中国製品です。
楽天やAmazonに出店している商品は、ショップ名でフィルターしているだけで、中身はアリエクスプレスで売ってるモノそのまんまです。
特に、スマホケース専門店とかのショップはこの傾向が強いように感じますね。
アリエクスプレス利用に向く人
- 同じモノなら、とにかく安く購入したい
- 時間に余裕ある
- トラブル時、自分で対応する事に抵抗がない
- 定期的に買い替えをしたい人
- 色々試したい人
アリエクスプレスに向かいない人
- 高くても良いからイメージが大事
- 納品が早い方が良い
- トラブル時、業者に投げたい
さて、貴方はどちら派?
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