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珈琲 焙煎

コーヒー自家焙煎 役立ちアイテム

久々のコーヒー関連の記事です。

焙煎自体は毎月ルーティン的に行ってますが、今回の焙煎時は「あるアイテム」を使ってみたら凄く焙煎が楽だったのでご紹介します。

焙煎時の役立ちアイテムとは

 

それはズバリ、、、

アマゾンエコー(AIスピーカー)です。

勘の良い方は直ぐ分かったと思いますが、アマゾンエコーを「タイマー」として使用します。

 

具体的な使用方法

 

基本的に時間管理はキッチンタイマーを使う方が多いと思います。

今回はそれにアマゾンエコーを加えて時間管理を行ったのです。

メインの時間測定はキッチンタイマーで行い、火力を決めたら後は「2分」おきに温度確認を行います。

この「2分」の測定をアマゾンエコーに任せるワケです。

 

アマゾンエコーでの時間管理のメリット

 

時代は日々進歩してるんだな~~~(遠い目)

としみじみ感じた今日この頃。

 

メリット

 

管理人
アレクサ!2分測定して~!
2分のタイマーを開始します
~♪~♪
管理人
アレクサ!ストップ~!
・・・
管理人
アレクサ!2分測定して~!

この繰り返し。

 

こんな感じで短時間の測定が「即カウント・ストップ」が可能なんです。

そして、時間をカウントしている間は自由な作業が出来ます。

その時間で生豆のハンドピックを行ったり、次の豆の準備をしたりとかなり時間が有効活用できます。

え?スマホやキッチンタイマーでも代用できるって?

できますが・・・したくないです(笑)

理由は、生豆のハンドピックしてる時は手が青臭くなってるじゃないですか?

そんな手でスマホ触りたくないですし、第一「手で作業するとタイムロス」がどうしても発生してしまいます。

 

デメリット

特に無し

強いて言えば購入費用が掛かる位でしょうか。

今日行った焙煎の流れ

 

余熱⇒生豆投入⇒火力設定⇒あとは2分おきに時間測定し、アラーム鳴ったら窓から現在焙煎中の温度を確認する。

画像の様に青空焙煎を行いました。

 

 

温度は毎分5~7.5度上昇ペース。(豆によって変化)

確認時の温度はメモしておいて、2分後の温度との差を確認する。

温度上昇にブレがあれば火力修正。

こんな感じで温度管理を行いました。

このやり方の良い所は「確認した時」の温度から2分カウントして再確認する為、従来の様に2:00丁度や3:30丁度など覚えやすい地点を基準にする必要が無い事。

好きなタイミングでカウント開始し好きな時間(今回は2分)カウントする為、2分間の温度上昇が容易に確認できるわけです。

 

まとめ

アマゾンエコーを含め、グーグルホームなどAIスピーカーは急速に拡大しているツールです。

まだまだ当方も使いこなせてませんが、今回の発見は非常に嬉しい発見でした。

今までは焙煎機の前に張り付くか、スマホや2つめのキッチンタイマーで測定してましたが、音声で操れる楽さを覚えたらもう元には戻れません。

当方は入門用のアマゾンエコードットを使用してますが、もう少し色々調べてみて機能面で使えそうなら上位モデルにしてみるか、グーグルホームに変更するか・・・検討中です。

AIスピーカーに興味があり、焙煎中の時間管理と無駄な時間が気になってた方はぜひ試してもらいたいですね。

ちなみに、タイマーの設定は「複数」登録可能です。

2分計測中に、更に途中から3分計測も可能です。

重複しながら計測してくれます。

うまく活用できれば更に別の使い道が見出せそうですね。

 

 

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