また出ました番外編。
今回は最近流行のDIYに挑戦。
2×4材と1×4材を使った自転車ラックの作成に挑戦です。
しっかりオチがありますので、お楽しみに。
DIYとは
まずここからです。
けっこう耳にしますよね。DIY。
Do It Yourself ⇒自分でやる
一般的には、素人が行う日曜大工って感じで浸透しているかと思います。
DIYのメリット・デメリット
メリット
何と言っても好みのモノが作れるって所でしょう。
「部屋の間取りが・・・」
「今ある家具の色に合わせたモノが欲しい・・・」
「このサイズの家具があればジャストフィットなんだけどなぁ・・・」
なんて痒い所に手が届くのがDIYなんですよね。
デメリット
素人作成の為、どうしてもクオリティ的に満足できない人もいるかも。
また、目指す作品によってはコストが掛かってしまうケースも。
あと、工具がある程度ないとなかなか大変。
不器用な人は・・・
自転車ラックの作成
やっと本題です。
今使っている自転車ラックがミノウラのバイクタワー10ってラックです。
使用に関しては全く問題は無いのですが・・・、なんか気分でラック変えたいなぁ。。。
なんて動機でした。
そこで今流行の2×4材を使った棚と言いますか、壁と言いますか。
そこにフックを付けて自転車を乗せようという計画です。
で、作成したのがこちら。
作業中の1枚だったので、ごちゃごちゃしております。
2本の柱が2×4材で、「ラブリコ」って名前の突っ張り器具で天井に突っ張っている状態です。
これで賃貸物件にも傷を付けないで済みます。あんまり突っ張り過ぎると天井に穴空くので、ご注意です。
柱の2本ですが、そのままだと白っぽい色で何か変だったのでアンティーク家具風に仕立てるワックスを塗りこんでます。
それがこれ。エボニーブラックという色を使いました。
何かないかと探したら食器洗い用のスポンジが丁度良さそうでしたので、これを使って塗り込みました。
こんな感じで塗り込むと、ビンテージ風の木材に早変わり。木目も強調されて良い感じ♪
そこにカラーリングした1×4材を打ち付けてます。
元々記事にする予定が無かったので、作成段階の画像があまり無いのです。
備忘録として画像と撮っておけば良かったと後々後悔です。
自転車ラックとしての安全性
そう、ここが1つ目のオチ。
ご覧の通りの形状にて、自転車2台計20キロ相当を引っ掛けると、前に倒れてしまうんです。
工夫すればこの問題は解決出来ない事も無いのですが、そうすると全体的にボリュームが出てしまい部屋が狭くなってしまう問題が出てしまうのです。
デザイン的な問題
もう一つのオチがこれ。
設計図も描かず、色あいも適当。
しかしながらなかなか良い感じに出来てしまったのです。
自画自賛ですが。
で、ふと思ったのが「ここに自転車乗せてしまったら、せっかくの芸術性が台無しだ」と(笑)
これはこれでオブジェとして・・・
となってしまったワケなんです。
今回購入した工具
今回久々に本格的?なDIYをするにあたり、この棚以外にもパソコン用のデスクも作ってみようという事で、色々工具も買い揃えてみました。
ネットで適当に調べた結果、「ブラック&デッカー」というブランドが初心者にはお手軽で値段もお手頃という事もあり購入に至りました。
なぜ充電式のヤツでは無いのかと申しますと、
- たまにしかDIYをしない為
- 充電池は消耗品にて、劣化が心配(まぁ安いんですがね)
- 作業途中で電池切れが怖い為
こんな理由でコード式にしました。
このブラックアンドデッカーというメーカーは上の画像の様に先端が色々交換が出来て、のこぎりやドリル、サンダーなど1台の本体で何役もこなせる便利な工具なんです。
素人のDIYならこの位のもので十分です。
上級者やこだわりの強い人はマキタなどの一流メーカーで、サンダーなど個別に揃える人もいるでしょう。
しかしながら、けっこう良いお値段がしちゃうのです。
その点、ブラックアンドデッカーはセットになっており、さらにセットの種類もあるので必要に応じて選べ、しかも安いと。
まとめ
今回は久々本格的なDIYを行いましたが、正直楽しかったです。
家具を購入する際はデザイン・サイズ、特にサイズは重要な要因ですが、なかなか難しい問題です。
DIYだとあっさりとその問題が解決されます。
次回はパソコンデスクの記事をご紹介します。トップ画像にチラッと写ってますが・・・(笑)
合わせて、作成時に使った工具系もご案内します。
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