先日購入した「ガスボンベ延長ホース」を使ったコーヒー焙煎となります。
装着したコンロは「イワタニ炙りや」。
・・・これは良いです!
イワタニ炙りやにガスボンベ延長ホースでコーヒー焙煎
暑い時期にはいつもいつも悩まされる「ボンベの自動離脱」。
ボンベが熱くなると自動的に外れるアレです。
特に当方の焙煎機は遠赤外線焙煎にて、輻射熱がもの凄くボンベが直ぐ熱くなってしまうわけです。
今回使ったこのアイテムは、そんな悩みを解決してくれました。
本日の焙煎も30度超えの環境でしたが、ボンベが外れる事は一度も無かったです。
だいたい2バッチ目で1回は外れてましたが、、、
これは良いです。
安全性や接続部の感じ
今回は2回焙煎してますが、過熱による脱落は無かったこと、
途中ガス切れで1回交換作業がありました。
この時感じたことは、
- ガス缶交換時は周囲の熱せられた焙煎機に触れる心配がない
- 従来の交換作業より手早くできる
といった事が分かりました。
従来の交換より早くできるというのは、理由は不明ですが新しいボンベを入れてもすぐにはまらないケースが大半なのです。
コンロ側はそのまま、ボンベ側の脱着作業があるわけなので火傷の心配もなく安心して交換ができるのが素晴らしいです。
ちなみに、下画像のコンロ側はマグネットでガッチリ接続。
ボンベ側は差し込み後に回転させて固定する形式です。
【以前のご紹介記事】
-
ガスボンベ延長ホースで、カセットコンロからのボンベ自動離脱防止
カセットコンロやイワタニの「炙りや」でコーヒー焙煎や食材を焼く時、ボンベが熱くなって自動で外れてしまった経験はどなたでもあるでしょう。 今回はイワタニの炙りやに限らず、ガスボンベ(CB缶)を使った器具 ...
続きを見る
まとめ
コーヒー焙煎など長時間の使用なら、かなり使えるアイテムですね。
また、通常の炙りやの使用方法で長時間使う場合も良いと思います。
炙りやは輻射熱を発生させるアタッチメントがあるので、過熱しすぎる可能性もあるからです。
炙りやなどのガスコンロだけでなく、キャンプ用のコンロなどにも使える点が良いですね。
皆さん大好き「SOTO」のレギュレーターシリーズです。
普通に設置できます。
このタイプのSOTO使った事ある方は直ぐ分かると思いますが、普通の使用は炎とガスボンベが近くて怖いんですよね。。。